もっちもちの皮にあんこを包んだ大福。実は電子レンジで簡単に作れます。白玉粉を使ったもちもちの皮は、冷めても硬くなりにくいのが特徴。いちご大福やチョコ大福などアレンジも自在で、手土産にも喜ばれる一品です。

米粉大福の材料
| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 白玉粉 | 100g | もち米から作った粉 |
| 砂糖 | 30g | |
| 水 | 150ml | |
| あんこ(こしあん or つぶあん) | 200g | 市販品でOK |
| 片栗粉(手粉用) | 適量 |
事前準備
あんこを8等分(1個25g)にして丸めておきます。ラップに包んで冷蔵庫で冷やしておくと包みやすくなります。
作り方
手順1:生地を混ぜる
耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れ、水を少しずつ加えながら混ぜます。ダマがなくなるまでしっかり混ぜましょう。
科学メモ:白玉粉のデンプンはアミロペクチンが約100%(もち米由来)。アミロペクチンは冷めても老化(硬化)しにくい性質があり、これが「冷めても柔らかい大福」を可能にしています。うるち米の米粉(アミロース約20%)で作ると、冷めるとすぐ硬くなるため、大福には白玉粉が最適です。
手順2:電子レンジで加熱
ラップをふんわりかけ、600Wで2分加熱します。取り出してゴムベラでよく混ぜ、再び600Wで1分30秒加熱します。
全体が半透明のもち状になり、粉っぽさがなくなればOKです。まだ白い部分が残っていたら、追加で30秒ずつ加熱します。
ポイント:加熱後のこね混ぜが重要です。しっかり練ることで、なめらかでコシのある餅生地になります。
手順3:成形する
バットに片栗粉をたっぷり広げ、熱い餅生地を取り出します。手にも片栗粉をたっぷりつけて作業します。
生地を8等分にちぎり、手のひらで平たく伸ばします(直径8cmくらい)。中央にあんこを乗せ、生地の端を引っ張りながら包みます。つまんで閉じ、閉じ目を下にします。
ポイント:生地は温かいうちが伸びやすいです。冷めてくると硬くなるので、手早く作業しましょう。2人で作業すると効率的です。
手順4:仕上げ
余分な片栗粉をハケで払い、器に盛りつけて完成です。
失敗しないコツ
生地がベタつく場合
- 片栗粉をたっぷり使う:ケチらず多めに
- 手を濡らさない:水ではなく片栗粉で手のベタつきを防ぐ
包めない・破れる場合
- 生地を薄く伸ばしすぎ:厚さ3mm程度を保つ
- あんこが大きすぎ:1個25gを守る
- あんこが温かい:冷蔵庫でしっかり冷やしておく
翌日硬くなる場合
- 砂糖を増やす:砂糖は保水効果があり、硬くなりにくくなる(40gに増量)
- 密閉保存:ラップで1個ずつ包み、乾燥を防ぐ
アレンジレシピ
- いちご大福:あんこを薄く広げ、いちご1個を包んでから生地で包む
- チョコ大福:あんこの代わりにガナッシュ(チョコ+生クリーム)を包む
- 抹茶大福:生地に抹茶パウダー3gを加える
- クリーム大福:あんこ+ホイップクリームを包む(冷蔵必須)
- よもぎ大福:生地によもぎパウダー3gを加える
保存方法
- 常温:当日中が最も美味しい
- 冷蔵:ラップで包んで翌日まで。食べる前に室温に15分戻す
- 冷凍:1個ずつラップで包みジップロックへ。2週間保存可能。食べる30分前に冷蔵庫に移して半解凍で食べると、アイス大福風に
栄養成分(1個あたりの目安)
| 栄養素 | 量 |
|---|---|
| エネルギー | 約115kcal |
| タンパク質 | 約2.5g |
| 脂質 | 約0.3g |
| 炭水化物 | 約26g |
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