【カリッと甘い】米粉ラスクの作り方|余った米粉パンで簡単おやつ

余った米粉パンや少し硬くなったパンが、カリッと甘い絶品ラスクに変身。バターとグラニュー糖を塗ってオーブンで焼くだけの簡単レシピです。米粉パンのラスクは小麦パンより軽い食感で、一度食べ始めると止まりません。おやつにもおつまみにも、ギフトにもぴったりです。

約20枚分

材料

材料 分量
米粉食パン(6枚切り) 2枚
バター(無塩) 40g
グラニュー糖 大さじ3
ひとつまみ

作り方

  1. 米粉食パンを1cm厚にスライスし、さらに食べやすい大きさにカットする。
  2. オーブンを130℃に予熱する。天板にパンを並べ、10分焼いて水分を飛ばす。
  3. バターを電子レンジで溶かし、砂糖と塩を混ぜる。
  4. 一度取り出したパンの両面にバターシュガーを刷毛で塗る。
  5. 150℃のオーブンで10〜12分焼く。きつね色になったら取り出す。
  6. 天板の上で完全に冷まし、カリカリになったら完成。

料理研究家のポイント

ラスクの成功は「2段階焼き」にあります。最初の130℃はパンの水分を飛ばす工程。ここでしっかり乾燥させることで、仕上がりのカリカリ感が段違いになります。2回目の150℃はバターシュガーを焼き固める工程。温度が高すぎると焦げるので、低温でじっくりがポイント。米粉パンは小麦パンより密度が高いので、やや薄めにスライスするとカリッと仕上がります。

保存方法と日持ち

保存方法 日持ち目安
常温 1週間(乾燥剤入り密閉容器)
冷凍 1ヶ月(解凍後トースターで温め直し)

科学メモ — ラスクのカリカリ食感の科学

ラスクのカリカリ食感は「ガラス転移」と呼ばれる現象です。パンの水分が10%以下に減ると、デンプンとタンパク質の分子がガラス状の硬い構造に変化します。この状態になると噛んだ時に「パキッ」「カリッ」と砕ける食感が生まれます。砂糖のカラメル化も硬い表面層を作り、二重のカリカリ感に。湿気を吸うとガラス状態が崩れるため、密閉容器での保存が重要です。

アレンジアイデア

  • 溶かしたチョコレートに半分浸してチョコラスクに
  • 抹茶パウダー+ホワイトチョコで和風ラスクに
  • バター+ガーリック+パセリでおつまみガーリックラスクに
  • きなこ+砂糖でまぶして和風きなこラスクに

よくある質問

米粉パンがない場合は?

米粉のパンケーキを焼いてスライスしても作れます。また、市販のグルテンフリーパンでもOK。ポイントは薄くスライスしてしっかり乾燥焼きすることです。

カリカリにならないのですが

最初の乾燥焼きが足りない可能性があります。130℃で10分焼いた後、パンを触ってみてまだ柔らかければ追加で5分焼いてください。完全にカリカリになるのは冷めた後なので、焼きたてが少し柔らかくても大丈夫です。