【揚げたてサクサク】米粉チュロスの作り方|スペイン風チョコソース付き

テーマパークで食べるチュロスって特別な味がしますよね。あの外サクサク中もっちりの食感、実は米粉で作るとお家でも再現できるんです!娘のお誕生日会で出したら「ディズニーと同じ味!」と大好評でした。

約10本分

材料

材料 分量
米粉(製菓用) 120g
200ml
バター 30g
砂糖 20g
1個
小さじ1/4
揚げ油 適量
グラニュー糖(仕上げ用) 大さじ3
シナモンパウダー(仕上げ用) 小さじ1

作り方

  1. 鍋に水・バター・砂糖・塩を入れて火にかけ、沸騰させる。
  2. 火を止め、米粉を一気に加えて木べらで素早く混ぜる。
  3. 再び弱火にかけ、鍋底に薄い膜ができるまで1〜2分練る。
  4. ボウルに移し、粗熱が取れたら溶き卵を2〜3回に分けて加えながらしっかり混ぜる。
  5. 星口金をつけた絞り袋に生地を入れ、クッキングシートの上に10cmの長さに絞り出す。
  6. 170℃に熱した油で、シートごとそっと入れ、3〜4分きつね色になるまで揚げる。
  7. 油を切り、温かいうちにシナモンシュガーをまぶして完成。

料理研究家のポイント

チュロスの生地はシュー生地と同じ原理で作ります。熱湯で米粉のデンプンを一度糊化させ(α化)、そこに卵を加えることで、揚げたときに水蒸気で膨らむ構造を作ります。米粉はグルテンがないため、小麦粉のチュロスよりも軽い食感に。星口金の溝がカリカリの表面積を増やし、食感のコントラストを生み出します。

保存方法と日持ち

保存方法 日持ち目安
常温 当日中(揚げたてが一番美味しい)
冷凍(揚げる前) 絞り出した状態で冷凍2週間。凍ったまま揚げてOK
冷凍(揚げた後) 2週間。トースターで3〜4分温め直し

科学メモ — なぜこの作り方なのか

チュロスの製法はシュー生地(パータ・シュー)と共通する「煮溶き法」です。沸騰した水の中に粉を投入すると、デンプンが急速に糊化してペースト状になります。このペースト化したデンプンが生地の骨格となり、揚げたときに卵の水分が蒸発して内部に空洞ができます。170℃という油温は、外側のメイラード反応を進めつつ内部に火を通すのに最適な温度帯です。

アレンジアイデア

  • チョコレートソースをディップして食べるのが王道
  • キャラメルソースやメープルシロップでも
  • 生地に抹茶パウダー10gを加えて抹茶チュロスに
  • ココアパウダー15gでチョコチュロスに

よくある質問

絞り出しが硬くてうまく出ない

生地が冷めすぎると硬くなります。人肌くらいの温かさのうちに絞り出しましょう。また、卵を加えすぎると柔らかくなりすぎるので、生地のかたさを見ながら卵の量を調整してください。ヘラで持ち上げたとき、ゆっくり落ちるくらいが目安です。

油はねが心配です

クッキングシートごと油に入れると安全です。シートは数秒で自然に剥がれます。また、生地の水分をしっかり飛ばす(手順3の練り工程)ことで、油はねを大幅に減らせます。