テーマパークで食べるチュロスって特別な味がしますよね。あの外サクサク中もっちりの食感、実は米粉で作るとお家でも再現できるんです!娘のお誕生日会で出したら「ディズニーと同じ味!」と大好評でした。
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 米粉(製菓用) | 120g |
| 水 | 200ml |
| バター | 30g |
| 砂糖 | 20g |
| 卵 | 1個 |
| 塩 | 小さじ1/4 |
| 揚げ油 | 適量 |
| グラニュー糖(仕上げ用) | 大さじ3 |
| シナモンパウダー(仕上げ用) | 小さじ1 |
作り方
- 鍋に水・バター・砂糖・塩を入れて火にかけ、沸騰させる。
- 火を止め、米粉を一気に加えて木べらで素早く混ぜる。
- 再び弱火にかけ、鍋底に薄い膜ができるまで1〜2分練る。
- ボウルに移し、粗熱が取れたら溶き卵を2〜3回に分けて加えながらしっかり混ぜる。
- 星口金をつけた絞り袋に生地を入れ、クッキングシートの上に10cmの長さに絞り出す。
- 170℃に熱した油で、シートごとそっと入れ、3〜4分きつね色になるまで揚げる。
- 油を切り、温かいうちにシナモンシュガーをまぶして完成。
料理研究家のポイント
チュロスの生地はシュー生地と同じ原理で作ります。熱湯で米粉のデンプンを一度糊化させ(α化)、そこに卵を加えることで、揚げたときに水蒸気で膨らむ構造を作ります。米粉はグルテンがないため、小麦粉のチュロスよりも軽い食感に。星口金の溝がカリカリの表面積を増やし、食感のコントラストを生み出します。
保存方法と日持ち
| 保存方法 | 日持ち目安 |
|---|---|
| 常温 | 当日中(揚げたてが一番美味しい) |
| 冷凍(揚げる前) | 絞り出した状態で冷凍2週間。凍ったまま揚げてOK |
| 冷凍(揚げた後) | 2週間。トースターで3〜4分温め直し |
科学メモ — なぜこの作り方なのか
チュロスの製法はシュー生地(パータ・シュー)と共通する「煮溶き法」です。沸騰した水の中に粉を投入すると、デンプンが急速に糊化してペースト状になります。このペースト化したデンプンが生地の骨格となり、揚げたときに卵の水分が蒸発して内部に空洞ができます。170℃という油温は、外側のメイラード反応を進めつつ内部に火を通すのに最適な温度帯です。
アレンジアイデア
- チョコレートソースをディップして食べるのが王道
- キャラメルソースやメープルシロップでも
- 生地に抹茶パウダー10gを加えて抹茶チュロスに
- ココアパウダー15gでチョコチュロスに
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よくある質問
絞り出しが硬くてうまく出ない
生地が冷めすぎると硬くなります。人肌くらいの温かさのうちに絞り出しましょう。また、卵を加えすぎると柔らかくなりすぎるので、生地のかたさを見ながら卵の量を調整してください。ヘラで持ち上げたとき、ゆっくり落ちるくらいが目安です。
油はねが心配です
クッキングシートごと油に入れると安全です。シートは数秒で自然に剥がれます。また、生地の水分をしっかり飛ばす(手順3の練り工程)ことで、油はねを大幅に減らせます。