6月の第3日曜日は父の日。いつも頑張っているお父さんに、手作りケーキを贈りませんか?米粉で作るコーヒーケーキは、ほろ苦いコーヒー風味とチョコチップの甘さが絶妙なバランス。コーヒー好きのお父さんにぴったりの大人の味わいです。しっとりもちもちの米粉生地は、翌日も美味しく食べられます。「お父さんありがとう」のメッセージチョコを添えて。
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 米粉(製菓用) | 150g |
| ベーキングパウダー | 小さじ1 |
| インスタントコーヒー | 大さじ1.5 |
| お湯 | 大さじ2 |
| 卵 | 2個 |
| 砂糖 | 70g |
| バター(無塩) | 80g |
| チョコチップ | 50g |
| くるみ(粗く刻む) | 30g |
作り方
- バターを室温に戻す。オーブンを170℃に予熱。パウンド型にオーブンシートを敷く。
- インスタントコーヒーをお湯大さじ2で溶かし、冷ましておく。
- ボウルにバターと砂糖を入れ、白っぽくなるまでしっかり混ぜる。
- 卵を1個ずつ加えてその都度よく混ぜる。コーヒー液を加えて混ぜる。
- 米粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。チョコチップとくるみの半量を加えて混ぜる。
- 型に流し入れ、残りのくるみとチョコチップを上に散らす。170℃で35分焼く。
- 竹串を刺して生地がつかなければ完成。型のまま10分冷まし、取り出して完全に冷ます。
料理研究家のポイント
コーヒーの風味を強くしたい場合は、インスタントコーヒーを大さじ2に増やすか、エスプレッソ粉を使うと本格的に。コーヒーが苦手なお父さんにはココアパウダー大さじ2で代用するとチョコケーキになります。くるみはローストすると香ばしさがアップ。150℃のオーブンで8分空焼きしてから使いましょう。
保存方法と日持ち
| 保存方法 | 日持ち目安 |
|---|---|
| 常温 | 3日間(ラップで包んで乾燥防止) |
| 冷蔵 | 5日間 |
| 冷凍 | 3週間。スライスしてラップで個包装 |
科学メモ — コーヒーの香りの科学
コーヒーの香りには800種類以上の揮発性化合物が含まれています。焙煎時のメイラード反応とカラメル化反応で生まれるこれらの化合物が、あの複雑で魅力的な香りを作ります。ケーキに使う際、インスタントコーヒーはすでに焙煎・抽出・乾燥されているため、お湯で溶かすだけで十分な風味が出ます。焼成中にコーヒーの香り成分と米粉のアミノ酸が反応し、さらに複雑な香りが生まれます。バターとコーヒーの組み合わせは、脂溶性の香り成分をバターが保持するため、香りが長持ちする効果もあります。
アレンジアイデア
- ホイップクリームを添えてカフェモカ風に
- 上からコーヒーグレーズ(粉砂糖+コーヒー液)をかけてツヤツヤに
- ラム酒大さじ1を加えると大人度アップ
- チョコチップの代わりにキャラメルチップで「キャラメルラテケーキ」に
よくある質問
メッセージプレートの作り方は?
チョコペンで「お父さんありがとう」とオーブンシートに書き、冷蔵庫で固めてからケーキの上にのせます。チョコペンがない場合は、板チョコを溶かしてジップロックの角を切って絞り出してもOK。
コーヒーなしで作れますか?
コーヒーを省いてバニラエッセンスを加えると、シンプルなチョコチップケーキになります。お子さん用にはこちらがおすすめです。