【本格和カフェ風】米粉抹茶あんみつの作り方|もちもち白玉と寒天

和カフェの定番メニュー、あんみつ。米粉と白玉粉のダブル使いで、もっちもちの白玉が作れます。手作りの寒天はつるんとなめらか、抹茶黒蜜シロップをかければ、おうちにいながら本格和カフェ気分。春から夏にかけてのおもてなしデザートにぴったりです。

4人分

材料

材料 分量
寒天
粉寒天 4g
水 500ml
砂糖 30g
白玉
米粉(製菓用) 80g
白玉粉 40g
水 90〜100ml
抹茶シロップ
抹茶 小さじ2
お湯 大さじ2
黒蜜 大さじ4
トッピング
こしあん・バニラアイス・黒豆・フルーツ 各適量

作り方

  1. 鍋に粉寒天と水を入れて中火にかけ、かき混ぜながら沸騰させる。沸騰後2分煮て、砂糖を加えて溶かす。
  2. バットに流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間冷やし固める。
  3. 米粉と白玉粉をボウルに入れ、水を少しずつ加えて耳たぶくらいの硬さにこねる。
  4. 15〜20個に丸め、沸騰したお湯で茹でる。浮き上がってから1分後に冷水にとる。
  5. 抹茶を少量のお湯で練り溶かし、黒蜜と合わせて抹茶シロップを作る。
  6. 寒天をサイの目(2cm角)に切り、器に白玉・あんこ・寒天・黒豆・フルーツを美しく盛り付ける。
  7. 抹茶シロップをかけ、お好みでバニラアイスを添えて完成。

料理研究家のポイント

白玉を米粉と白玉粉のブレンドにするのがこのレシピの肝。米粉だけだと歯切れが良すぎ、白玉粉だけだと粘りが強すぎます。米粉2:白玉粉1の比率で、もちもちなのに食べやすい理想的な食感に。白玉は茹でたてが一番ですが、冷水にとった後は水気をきちんと切ること。水っぽいとシロップが薄まります。

保存方法と日持ち

保存方法 日持ち目安
冷蔵(白玉を水に浸けて) 当日中がベスト。翌日は白玉が硬くなるので電子レンジ10秒で復活
寒天のみ冷蔵 3日

科学メモ — 寒天とゼラチンの違い

寒天(海藻由来)は常温で固まり、口の中で噛み砕く「サクッ」とした食感。ゼラチン(動物性コラーゲン由来)は体温で溶ける「とろり」とした食感。あんみつには寒天が正解です。寒天は約85℃以上で溶解し、40℃以下で固まります。1%未満の濃度で透明でぷるんとした食感に、1.5%以上で歯ごたえのある食感になります。このレシピの0.8%濃度は「つるん」に最適な比率です。

アレンジアイデア

  • 抹茶寒天にすれば緑と白の2色あんみつに
  • きな粉をたっぷりかけてきな粉あんみつに
  • 白玉にかぼちゃパウダーを練り込んでカラフル白玉に
  • 黒蜜の代わりにメープルシロップで洋風あんみつ

よくある質問

白玉が茹でても浮いてきません

白玉が大きすぎると中心まで火が通りにくく浮きにくくなります。直径2cm程度に丸め、中央をやや凹ませると均一に火が通り、ちゃんと浮いてきます。

寒天が固まりません

粉寒天はしっかり沸騰させることが重要です。沸騰前に火を止めると寒天が完全に溶けず、固まりが弱くなります。必ず沸騰後2分は煮てください。