【濃厚×ほろ苦】米粉抹茶チーズケーキの作り方|混ぜて焼くだけ本格味

抹茶スイーツの中でも「これが一番好き」という声が多いのが抹茶チーズケーキ。クリームチーズのリッチな味わいに抹茶のほろ苦さが加わると、甘すぎない大人のデザートに。米粉を使うことでグルテンフリーなのはもちろん、小麦粉版よりしっとり濃厚な仕上がりになります。

15cm丸型1台分

材料

材料 分量
ボトム
米粉クッキー 80g
バター 30g
フィリング
クリームチーズ 200g
砂糖 60g
2個
生クリーム 100ml
米粉(製菓用) 20g
抹茶パウダー 大さじ1
レモン汁 小さじ1

作り方

  1. クッキーを袋に入れて麺棒で細かく砕き、溶かしバターを加えて混ぜる。型の底に敷き詰めてスプーンでしっかり押さえ、冷蔵庫で冷やす。
  2. クリームチーズを室温に戻してボウルに入れ、砂糖を加えてなめらかに混ぜる。
  3. 卵を1個ずつ加えてよく混ぜ、生クリームも加える。
  4. 米粉と抹茶パウダーをふるい入れて混ぜ、レモン汁を加える。
  5. ボトムの上にフィリングを流し入れ、160℃に予熱したオーブンで40〜45分焼く。
  6. 焼き上がったらオーブンの扉を少し開けて1時間かけてゆっくり冷まし、その後冷蔵庫で4時間以上冷やす。

料理研究家のポイント

チーズケーキの表面がひび割れるのを防ぐ秘訣は「急冷しないこと」。オーブンの中でゆっくり冷ますことで、生地の収縮が緩やかになりひび割れを防げます。抹茶は必ずふるいにかけてから加えること。ダマになると緑の濃い部分と薄い部分ができてしまいます。レモン汁は味のアクセントだけでなく、チーズの風味を引き立てる効果もあります。

保存方法と日持ち

保存方法 日持ち目安
冷蔵 4日(翌日が最も味が馴染んで美味しい)
冷凍 3週間。冷蔵庫で半日かけて解凍

科学メモ — チーズケーキの「す」が入る原因と対策

チーズケーキに「す」(気泡の穴)が入るのは、生地中の空気や水蒸気が急激に膨張するため。160℃の低温でじっくり焼くことで穏やかに加熱され、「す」が入りにくくなります。また、材料を混ぜるとき泡立て器を使わずゴムベラで静かに混ぜることで、余分な空気の混入を防げます。

アレンジアイデア

  • 表面に黒豆を飾って和風に
  • ホワイトチョコを30g溶かして加えると、より濃厚なリッチチーズケーキに
  • ボトムを黒ごまクッキーに変えてごま×抹茶のコンビに
  • 小さなカップで焼いて個別サイズに

よくある質問

クリームチーズが冷たくてダマになります

電子レンジ600Wで20〜30秒温めると柔らかくなります。ただし溶かしすぎると油分が分離するので注意。室温に1時間出しておくのが最も安全です。

抹茶の苦味が強すぎます

製菓用の抹茶は苦味が穏やかなので、可能なら製菓用を使ってください。茶道用の抹茶は渋みが強い場合があります。砂糖を10g増やすとバランスが取れます。