ヨーグルトの爽やかな酸味と米粉のもっちり食感が絶妙なヘルシーケーキ。水切り不要でヨーグルトをそのまま使うから、思い立ったらすぐ作れます。バターなしで米油を使うからあっさりと軽い仕上がり。ダイエット中のおやつや、暑い季節のデザートにもぴったりです。
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| プレーンヨーグルト | 200g |
| 米粉(製菓用) | 100g |
| 卵 | 2個 |
| 砂糖 | 60g |
| 米油 | 30ml |
| レモン汁 | 大さじ1 |
| ベーキングパウダー | 小さじ1 |
| 粉糖(仕上げ用) | 適量 |
作り方
- ボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
- ヨーグルト、米油、レモン汁を加えてよく混ぜる。
- 米粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。
- クッキングシートを敷いた丸型15cmに生地を流し入れる。
- 170℃のオーブンで35〜40分焼く。竹串で焼き上がりを確認する。
- 型から出して冷まし、お好みで粉糖をふりかけて完成。
料理研究家のポイント
ヨーグルトケーキは「混ぜすぎない」がポイント。米粉を加えた後は20回程度のさっくり混ぜで十分です。ヨーグルトの水分で米粉が適度に膨らみ、もっちりしっとりの食感に。レモン汁はヨーグルトの酸味を引き立て、ベーキングパウダーとの反応で膨らみもアップ。焼きたてはふわふわ、冷やすともっちりと、温度で食感が変わるのも楽しいケーキです。
保存方法と日持ち
| 保存方法 | 日持ち目安 |
|---|---|
| 冷蔵 | 4日(冷やすとさらに美味しい) |
| 冷凍 | 3週間。カットしてラップ→自然解凍 |
科学メモ — ヨーグルトの酸とベーキングパウダーの化学反応
ヨーグルトに含まれる乳酸(pH4.0前後)がベーキングパウダーの重曹成分(炭酸水素ナトリウム)と反応し、二酸化炭素ガスを発生させます。この「酸+アルカリ=ガス」の反応が、バター不使用でもふんわり膨らむ秘密です。レモン汁を加えることでこの反応がさらに促進され、よりふんわりした仕上がりに。ヨーグルトのタンパク質(カゼイン)は加熱すると凝固し、しっとりもっちりした食感を生み出します。
アレンジアイデア
- ブルーベリーを散らして焼くとフルーツヨーグルトケーキに
- 生地にはちみつ大さじ2で砂糖の代わりにすると風味アップ
- 焼き上がりにレモンアイシング(粉糖+レモン汁)をかけて爽やかに
- ラズベリーソースを添えると見た目も味も華やかに
よくある質問
ヨーグルトの種類は何を使えばいいですか?
プレーンの無糖ヨーグルトがベスト。加糖タイプを使う場合は砂糖を40gに減らしてください。ギリシャヨーグルトを使うと、さらに濃厚でチーズケーキのような食感になります。
膨らみが足りないのですが
ベーキングパウダーの鮮度を確認してください。開封後6ヶ月以上経つと膨らみが弱くなります。また、卵と砂糖をしっかり泡立てること(3分以上)で空気が入り、ふんわり仕上がります。